交換時に考えるレンジフード・ガスコンロ連動タイプ
レンジフード・ガスコンロの交換時には連動タイプがおすすめ!
みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「レンジフード・ガスコンロの交換」についてご紹介しますね。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。
「レンジフードを交換したい!」というご相談
今回はですね。
実際、私の友人からですね。
「レンジフードを交換したいんだ」という相談をもらいました。
その時のお話をシェアさせていただこうと思います。
10年使ったガスコンロは寿命が近い
「レンジフードを交換したいんだ」という相談を受けて、私は1つ質問してみました。
「ガスコンロは、今 何年くらい使っているの?」と聞きいてみました。
友人は「10年くらいです!」と解答してくれました。
そうすると、こういう感じの時でもレンジフードは具合が悪いと、レンジフードだけでも交換しときたいな、ということでした。
で、ガスコンロは10年使っていると。
もう、ガスコンロも10年くらい使っていると、あと数年で壊れる可能性があります。
ということは、新しいガスコンロが入ってくる可能性があるということです。
ガスコンロかレンジフードのどちらか一方が交換の時は注意
そうすると、こういうパターンの時には気をつけていただきたいことがあります。
「レンジフードが連動型タイプ」という点です。
では何が連動なのでしょうか。
連動とは、ガスコンロを下で「ポッ」とつけると、通信でレンジフードが自動で動き始めます。
すると照明がついたり、風量が小から大に変わります。
また、逆に小に変わったりします。
こういう通信ができるパターンのものが凄く便利です。
もし連動してないと、いちいち手動で「ピッ」と押す必要があります。
ところが連動していると、下でスイッチを入れると、上でファンが「ガーッ!」と回りだして、照明が「ピッ」とつきます。
今回のケースでの1番の理想とは?
そういう「連動」がとれるタイプ。
今回の1番の理想は、レンジフードとガスコンロを、連動タイプで納めることです。
スタートも終わりもわかりやすいです。
ただし、今回はガスコンロをまだ交換する予定はないとのことです。
先行してレンジフードを「連動型タイプ」へのご提案
するとここからは「じゃあ、レンジフードだけでも、先に連動型タイプにしておきましょうか!」
というご提案をさせていただきます。
ではなぜ、私は先行してレンジフードを「連動型タイプ」へご提案したのでしょうか?
その理由は、これを後でお客様から「連動型にしたいよ」といわれたら、もう一度レンジフードを交換する必要があるからです。
実際、ガスコンロは、あと何年もつかわかりません。
数年の間に、ガスコンロを交換するかもしれません。
よって、先々のことを考えて「レンジフードは連動型を選んでおきましょう」というお話です。
逆パターン!
これが逆に、ガスコンロの方が壊れてて、レンジフードはまだOKよ、のパターンの時もあります。
「交換時期が近いな・・・」とか、あとは「思い切って交換したいんだ」
「間もなくだな」とかがあります。
そんな時には、今度は逆に、ガスコンロを先に連動型タイプにしておきます。
すると先々、レンジフードを連動型タイプに交換することも可能になります。
なので、ちょっとだけ、あと数年だけ、未来を見ていただくことをおすすめします。
レンジフードやガスコンロの選び方が変わります。
先々を考えてないと、後悔することがある
連動がとれる、とれないで、後々後悔されるお客様はいらっしゃいます。
実際私も、何人か見てきました。
将来を見据えて、一方を連動型タイプにしておくことをおすすめします。
数年経ってから、その効果がでます。
「壊れたから、小林さん交換にきて!」
「ほんじゃ、これで連動とれましたね 一件落着!」
という話は、結構あります。
なので、その場、その場だけで考えると、後悔することになります。
もう少し、数年先を見据えましょう。
そうして、レンジフードとガスコンロを決めていただくのがいいかと思います。
レンジフード・ガスコンロの交換についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
レンジフード・ガスコンロの交換に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきます。
レンジフードの選び方リンナイの清掃が簡単なレンジフード
レンジフード購入者の1番のニーズとは一体何か?
みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「レンジフード購入者の1番のニーズ」についてご紹介しますね。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。
リンナイさんの研修センターに伺ってみての感想
今日のテーマはレンジフードです。
先日ですね。リンナイさんの研修センターに伺って、話を聞いてきました。
私小林は、どうしても「取り付ける方専門」です。
なので、レンジフードの性能については正直よくわかっていませんでした。
ところでリンナイさんの研修センターでの内容が凄すぎました。
今まで、レンジフードの性能を知らなかったことをメチャクチャ後悔しています。これ、絶対にお客様に伝えたいと思いました。
研修センターでの記憶をたどりながら、カタログを見ながら、書きながら、一生懸命お伝えさせていただきます。
ところどころ「何言ってんだこいつ!」と思われる点があるかもしれません。よろしくお願いします。
リンナイさんのレンジフード何を選んだらいいですか?
もし現在、リンナイさんのレンジフードをご検討中であれば、ぜひ上位機種からご検討されてください。
買い物をする時には、上位機種から下ってくる人と、下位機種から上がってくる人に分かれます。
ところで、アンシンサービス24のお客様は、レンジフードを検討する時に、絶対にいわれることが1個あります。
「どれが掃除しやすいですか?」
「メンテナンスしやすいですか?」
最上位モデル オイルスマッシャー付きのレンジフード
実際、リンナイさんの一番上位機種には「オイルスマッシャー」付きのレンジフードがあります。
リンナイさんに限らず、富士工業さんでも「オイルスマッシャー」機能は最近搭載されています。
ただ、パナソニック製は、実際レンジフードをお湯で洗っている機能が搭載されています。
上位モデル ハイパークリーン仕上げ付きのレンジフード
その下の機種では、リンナイさんはファンが「ハイパークリーン仕上げ」仕様になっているものを発売しています。
ファンが「ハイパークリーン仕上げ」加工なので、汚れがとれやすくなっています。
形状は複雑ですが、汚れがつきにくく、洗いやすく加工してあります。
中位モデル 電気代節約機能付きのレンジフード
中位モデルには「電気代節約機能」が搭載されています。
ただし、私のお客様に関しては、レンジフードの電気代の節約を考えているお客様はほぼいません。
なので「節電」に関して、基本的にお客様の選択肢にはありません。
下位モデル
リンナイさんの一番下位モデルには「ハイパークリーン仕上げ」加工をしてありません。
「掃除がしやすい」モデルをお探しの方は
レンジフードに関する最大のニーズは「掃除がしやすい」ことです。
なので「掃除がしやすい」モデルをお探しの方は「オイルスマッシャー」付きモデルか、
「ハイパークリーン仕上げ」付きモデルの2つからお選びください。
下位モデルよりもお高くなっていますが、おすすめです。
弊社、営業マンの感想
「オイルスマッシャー」付きモデルを実際に使っている弊社 営業マンのお話をさせていただきます。
弊社 営業マンの話では「オイルスマッシャーまで、汚れがいきません」とのことでした。
つまり汚れが目立たないということです。
ディスクがオイルを撥ねてくれる
もっとわかりやすくご説明させていただきます。
レンジフードまで上がってきたオイルを、ディスクがオイルを撥ねてくれます。
よって体内にある「オイルスマッシャー」まで、オイルが届かないということです。
ディスクは簡単に外れ、洗いやすいです。
まとめ
まとめると「オイルスマッシャー」付きのレンジフードが一番おすすめです。
もう少しお安くしたいなら、2番目にはファンが「ハイパークリーン仕上げ」仕様をお選びください。
中位モデル、下位モデルは控えていただいた方がよろしいでしょう。
というのが本音のところでございます。
お客様のレンジフードに関するニーズは、
①掃除のしやすさ
➁価格
となっています
下位モデルの方から検討されると「使えればいい」ということになります。
「掃除がこんなにラク」というメリットまで、気づかないまま購入してしまいます。
業者さんには「手入れがしやすい機種を教えて欲しい」という聞き方をしてください。
高い商品の方が、お掃除機能が多いです。
清掃が簡単なレンジフードについてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
清掃が簡単なレンジフードに関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきます。
【職人はこれを使う。】レンジフードやガスコンロ 業者は油汚れどう落とす?
業者が使う油汚れを落とす道具!どんな油汚れもこれ一発でOK!
みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「業者は油汚れをどうやって落としているのか?」についてご紹介します。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。
ご依頼先のキッチンの油汚れについて
今回「業者は油汚れをどうやって落としているのか?」について、なぜこちらでお伝えをするのか、その理由をご説明します。
我々アンシンサービス24は、レンジフードとか、ガスコンロとか、IHなどの取り替え業務普段を行っています。
一般的にガスコンロなどは、ビルトイン仕様になっています。
なので、バコッとはまっています。取り替える時は、ガスコンロをゴソッと抜きます。
ガスコンロを抜くと、それまで見えていなかったところに、油がピューとメチャ溜まっています。
ガスコンロを抜いた後の四角の枠に合わせて、油のかたまりがビューとついています。
レンジフード周りの油汚れの落とし方
では、私たちアンシンサービス24は、レンジフード周りの油汚れを、どういう風に落としているのでしょうか。
レンジフードをパカッとはずすと、壁が油まみれだったりします。
こちらについては、よくあるパターンです。
その油汚れを掃除している我々の姿を、お客様がご覧になると「あっ!ごめんね。それ掃除するから、ちょっとまってね。」
とおっしゃっていただきます。
ところで、我々はお客様のご自宅に、キッチンの油汚れを掃除する道具を一応持って行っています。
その掃除道具を、油汚れにシュッシュッシュッと吹きかけます。
「あっいいですよ。大丈夫ですよ。ぼくらでやりますから」といいながら、さらにシュッシュッシュッと、
吹きかけながら、掃除を続けます。
それを見ていたお客様は「なにそれ?」「そんな簡単にとれるの?」と一様に驚かれます。
アンシンサービス24が使っている「油汚れ落としの道具」とは?
こちらでは、私たちアンシンサービス24が、「油汚れ落としの道具」に一体何を使っているのかについて
お伝えさせていただきます。
普通にホームセンターで、買える商品をお伝えします。
私は、このメーカーの回し物でも、何でもありません。
この数年間使っているのは、リンレイというメーカーの「ウルトラハード クリーナー プロ推奨 油汚れ用」
という商品を使っています。
商品の機能についてお伝えします。
焦げ付いて固着した油汚れも強力に分解して、洗浄します。と記載されています。
ウルトラハード クリーナーの使い方
こちらでは「ウルトラハード クリーナー 」の使い方についてご紹介します。
レンジフードをパカッと開き、前扉をはずしたら、隠れていた部分であるタイルやキッチンパネルが現れます。
油汚れが固着しているので、「ウルトラハード クリーナー 」をシュッシュッシュッと吹きかけます。
すると、かけた瞬間に油汚れが、どろ~っと溶けて落ちていきます。
そのどろ~っと垂れてきた汚れをウエスで拭けば、きれいに落ちます。
それでも落ちない油汚れであれば、再度シュッシュッシュッとかけて、しばらく放置しておけば汚れが落ちます。
頑固な油汚れには目が粗いスポンジが効果的
もし、それでも落ちない場合には、ちょっと目が粗いスポンジで擦り、ウエスで拭き上げればきれいに落ちます。
こちらの目が粗いスポンジは、様々な粗さのレベルがあります。
私は、この目が粗いスポンジは、銅管磨きにも使っています。
両方に使えます。
ただし、あまりにも目が粗いと、キズをつけてしまうことがあります。その点に十分注意してお使いください。
ビルトインコンロでの油汚れの落とし方
あと、ビルトインコンロをパカッと とりはずしたりすると、キッチンの上に穴があく状態になります。
トッププレートがあって、この下に油汚れがあります。
その油汚れに「ウルトラハード クリーナー 」をシュッシュッシュッと吹きかけます。
シュワシュワシュワとなりますので、しばらく放って置いてください。
結構溶けだしてきます。
後はウエスで拭き上げれば、きれいに取れます。
ただし、ウエスでもとれない固着した汚れであれば、目が粗いスポンジで擦ると、すごくとれます。
ただし、気を付けることがあります。
それは、シンクがステンレス仕様の時です。
目が粗いスポンジで擦ると、色が変わることがあるので、軽くお使いください。
まとめると、キッチンの油汚れは「ウルトラハード クリーナー 」が使いやすく、一番とれると思います。
キッチンの油汚れ落としについてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
キッチンの油汚れ落としに関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきます。
DIYできる!?レンジフード交換工事・取付け方を説明します!!参考までに!!
レンジフードの交換!ブーツ型からフラット型へ!
みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「レンジフード交換工事」についてご紹介しますね。
動画の内容は、レンジフードの取り換え動画になっています。
ちなみに、レンジフードの取り換えに関しては、一般の方が簡単にできる内容ではありません。
ただし、一般の方であってもレンジフードに関する正しい知識と交換に必要な工具があれば可能です。
また、普段工具を使ったお仕事をされている業者さんであれば、知っていて損はない内容になっています。
レンジフードの交換は「ブーツ型からフラット型への交換」です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。
既存のレンジフードの取り外しの流れ
こちらでは、既存のレンジフードの取り外しの流れについてご紹介します。
現場の状況としては、一般のご家庭のキッチンが現場です。そのキッチンのコンロの上に既存の
レンジフードが設置されています。
※ちなみに動画の速度は、1.5倍速です。
〇既存のレンジフードの取り外しの流れ
①コンロの上に養生マットを敷いておく
レンジフード交換作業に入る前には、必ずガスコンロに養生マットを敷いてから作業を開始してください。
②レンジフードの解体の開始
最初は、まず手外しや工具を使って簡単に外せるパーツから外していきます。
フィルターやパネルなどは、比較的簡単に外すことができます。
これらを外すと、レンジフード奥の壁面には「シロッコファン」が現れます。
またレンジフード本体は、壁にビス留めされています。インパクト(打撃系電気ドライバー)を使ってビスを外します。
ただし、この時用心していただきたいのが、ビスが油まみれになって隠れてしまっていることです。
ほとんどのビスを外したと思いきや、1~2本残っていたということもあります。
ビスが残っている場合もあるので、絶対に強引にレンジフードを力ずくで外さないようにされてください。
➂注意 コネクターの外し
こちらは注意していただきたいところです。
コネクターは100ボルトの電源が、本体の上部でつながっています。
先に「コネクター」を外してください。もし外さないままコネクターの電線をペンチなどでカットすると
「爆発」してしまいます。
十分ご注意ください。
④ダクトの外し
ダクトの取り付け部分は、ビス留めされています。銀テープで隠れているので、先に銀テープを外してから、ビスを外します。
⑤フロントカバー・レンジフード本体を外す
レンジフード本体を固定しているビスを外します。次にフロントカバーを外しますが、コネクターに注意しながら外して下さい。
そしていよいよ本体を外します。
⑥すき間材を外して、再利用する
すき間材を一度外して、最適なサイズにカットして、再度同じ箇所に設置します。
以上で、既存のレンジフードの取り外しは完了です。
新規のレンジフードの取り付けの流れ
こちらでは、新規のレンジフードの取り付けの流れについてご紹介します。
〇新規のレンジフードの取り付けの流れ
①レンジフード本体を壁に取り付ける
取り付け予定場所に「取り付け位置用の型紙」を貼り、レンジフード本体を一度ビスで仮留めします。
位置を合わせ、レンジフード本体のビスを本留めして固定します。
取り付け予定場所にはビスが留まるように、先に下地を用意しておきます。
②電線をつなげる
100Vの裸電線にコンセントを取り付け、レンジフード本体のプラグを差し込み、電線をつなげます。
➂蛇腹パイプの取り付け
本体に蛇腹パイプのアダプター・蛇腹パイプをつなぎ、取り付け口には銀テープを貼ります。
④養生ビニールを外す
大方の取り付け工事が完了したら、レンジフード本体を保護している養生ビニールを外します。
⑤電源を入れ、ファンを回し、備品を取り付ける
養生ビニールの外しが終わったら、電源を入れ、シロッコファンを回します。
次にフィルター・オイルキャッチを取り付けます。
この時点で、本体が正常に起動しているか、また喚起漏れなどをチェックします。
このまま、しばらくファンを動かしたままにして、チェックを行います。
⑥フロントパネルを取り付ける
フロントパネルを取り付けるための下地を取り付けます。その後フロントパネルを取り付けます。
仕上げに、レンジフード周りのすき間をコーキングで埋めます。
以上で、新規のレンジフードの取り付けは完了です。
今回は、レンジフードと同時に、キッチンも取り付けさせていただきました。
ちなみに、コンロに動きがあると、連動してレンジフードも動きます。
レンジフードの交換についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
レンジフードの交換に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきます。
プロペラ換気扇のレンジフードをフラットタイプに交換します
レンジフードの交換後は下地面の露出にご注意!
みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「プロペラ換気扇のレンジフードをフラットタイプに交換」についてご紹介しますね。
お客様から「レンジフード壊れたけど、うちプロペラなのよね・・・」「
レンジフードのフラット型に換えて欲しいけど・・・」などのお問い合わせをいただきます。
では、プロペラ換気扇のレンジフードを、フラットタイプに交換できるのでしょうか。
またこの時どんな点に注意すればよいのでしょうか?
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。
昔ながらのレンジフードの交換について
こちらでは、昔ながらのレンジフードの交換についてのお話をさせていただきます。
昔ながらのレンジフードの中には、プロペラの換気扇(シロッコファンではない)が壁面に取り付けられています。
ここからは、以前昔ながらのレンジフードを、最新のフラットタイプに交換した時のお話をさせていただきます。
私たちアンシンサービス24は、17~18年間住宅設備のお仕事をさせていただいております。
ところで、現在では経験豊富な私たちでさえ、昔ながらのレンジフードの交換に関して、
最初の頃は一体どうすればよいのか、かなり試行錯誤をしてきました。
その理由は主に、当時は材料になる部材が現在のようにほとんどなかったからです。
そのため、当時の私たちは、取り付けるためのパーツを自作するしかなかったのです。
ちなみに動画の画像は、アンシンサービス24が行った施工事例です。
ぜひ、参考にしてみてください。
昔ながらのレンジフードの交換の流れ
ここからは、昔ながらのレンジフードの交換の流れについてご説明させていただきます。
①交換予定のレンジフードをはずす
②プロペラ換気扇をはずす
➂プロペラ換気扇をはずした、何もない穴に「不燃材」という板を貼ります。
この時「不燃材」をビスで固定、銀テープで「不燃材」のすき間を埋め、排気が漏れないようにします。
④「不燃材」の板に、蛇腹の接続口を取り付けます。
⑤パナソニックのレンジフード本体を設置します。ビスを打って本体を固定します。
⑥レンジフード本体と蛇腹の接続口の間に、蛇腹パイプを入れて固定します。
蛇腹パイプの両接続面には銀テープを貼り、すき間を埋め、排気が漏れないようにします。
⑦前幕板(フロントパネル)を取り付けます。もう一度確認をして、交換工事は完了です。
昔ながらのレンジフードの交換での注意点
前章では、昔ながらのレンジフードの交換の流れについてご説明させていただきました。
こちらでは、交換時の注意点についてご紹介させていただきます。
〇注意点 新規のレンジフード取り付け後、下地が露出する点
注意点に関しては、ほぼ全てのレンジフードの交換の時には発生する問題です。
交換後のレンジフードが、交換前のレンジフードよりも大きければ、ほぼ問題は起こりません。
ところが逆に、交換後のレンジフードが、交換前のレンジフードよりも小さくなると、問題が起こる可能性が高まります。
その問題とは、交換前のレンジフードで隠していた下地が、レンジフードを交換することで、露出してしまうからです。
特に交換後のレンジフードがスリムタイプになると、ボディがコンパクトになることから露出面が増えることが考えられます。
そうなると、下地が露出して、下地についた汚れも姿を表し、結果的に見た目が悪くなります。
できるだけ、レンジフードの交換の予定が決まった時には、業者さんに一度現場を下見をしてもらいましょう。
ほとんどの場合、新規で取り付けるレンジフードが決まることで、下地の露出具合がわかります。
もしも、下地が露出することがはっきりする時には、露出面に化粧材を貼るための準備も同時に
業者さんにお願いしておきましょう。
そうすることで、2度手間、3度手間を防げ、一度の交換工事で、レンジフードの取り付けと、
下地面への化粧材の継ぎ足しまで完了することができます。
レンジフードの交換についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
レンジフードの交換に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきます。
レンジフード交換・工事・取替の予備知識②ブーツ型
ブーツ型レンジフード交換のキモはガスコンロとの間!?
みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「レンジフードの予備知識②ブーツ型」についてご紹介しますね。
こちらの動画は、レンジフードの取り換えを前提にして作成しています。
ぜひ、レンジフードの取り換えの時には参考にされてみてください。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。
ブーツ型レンジフードの取り換えの予備知識!
こちらでは、ブーツ型のレンジフードの取り換えに関しての予備知識についてご紹介させていただきます。
ブーツ型のレンジフードとは、取り付けた時に真横から見ると靴の「ブーツ」にそっくりな形をしている
レンジフードのことです。
また、ブーツ型のレンジフードの奥には「シロッコファン」が取り付けられています。
さらに、元々レンジフードなしの時に、壁に付けられていた「プロペラ型の換気扇」があっても、
ブーツ型のレンジフードは後付けで取り付けることができます。
これらの点からも、ブーツ型のレンジフードは、現在最も普及したレンジフードであることから
「スタンダード型」といわれています。
ちなみに、ブーツ型のレンジフードの高さは600~700mmほどです。ただし、この高さ以外の時もあります。
また、ブーツ型のレンジフードの奥行も大事になってきます。ただし、今回は具体的な長さは申しません。
さらに、真正面のサイズも重要になってきます。真正面のサイズは主に600mm、750mm、900mmの3タイプが、
最もメジャーな長さです。
ところで、昔の暖冷工業さんやいろんなレンジフードメーカーがあって、これはかなりミソなんです。
我々、アンシンサービス24も、長い間この仕事をやっているので、そういう現場によく当たります。
他の業者さんであれば、もしかしたら当たったことがないかもしれません。
それは、横幅が550mmというのが、たまにあることです。
そうなると、商品探すにも、探せません。
こうなると、お客様の中ではパニックになります。
また業者さんも550~570mmが出てくると、パニックになります。
どこで、商品とればいいのか悩まれます。
など、いろんな長さがありますが、基本は600mm、750mm、900mmの3タイプがメインになります。
ガスコンロからレンジフードまでの間は800mm以上が必要!
こちらは消防法での話になります。
消防法では、ガスコンロの上端(うわば)から、レンジフードの下端(したば)までの距離は、
800mm以上必要であると決められています。
ところで、レンジフードをそのまま取り替えて、ガスコンロの上端から、レンジフードの下端までを計ると、
750mmしかなかった例があります。
こうなると、消防法に引っ掛かります。
なので、取り換えの際は十分ご注意ください。
ただし、仮に800mm以上がとれなくても、消防の職員は検査にまでは来ませんので、ご安心されてくださいね。
ブーツ型のレンジフードからフラット型のレンジフードへの交換には注意が必要!
ところで現在は、レンジフードの取り換え需要の時期に入っています。
ブーツ型のレンジフードから、同じブーツ型のレンジフードへの取り換えは、割りとスムーズに取り換えることができます。
ところで、現在はブーツ型のレンジフードから、フラット型のレンジフードに変更したいとお考えのお客様が非常に多いです。
そうなると問題が起こります。
フラット型のレンジフードの頭が飛び出してくるように見え、圧迫感とか、身長が高い人になると使いにくくなります。
なので、その点もふまえて、できるだけガスコンロの上端から、レンジフードの下端までは800mm以上あった方が、
消防法だけではなく、実際に使う人にとっても、使いやすいということになります。
レンジフードを交換する時には、奥行・高さ・正面の長さ、ガスコンロとレンジフードの間などを見ていただけたら、
交換がスムーズにできるのではないでしょうか。
またキャビネットの奥行も計ってみてください。
これらがわかっていることで、オンラインショッピングの時に、レンジフードをスムーズに購入することができます。
レンジフードの交換についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
レンジフードの交換に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきます。
レンジフード交換・取替・工事の予備知識①レンジフードのタイプ
レンジフードの3つのタイプ!それぞれの特徴とは?
みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「レンジフードの予備知識①」についてご紹介しますね。
現在レンジフードの交換をご検討中のみなさまであれば、参考になる動画ですよ。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。
レンジフードの3つのタイプ!それぞれの特徴とは?
みなさんは、レンジフードにはどんなタイプがあるのかご存じでしょうか?
レンジフードには主に次の3つのタイプのレンジフードがあります。
①ブーツ型
②フラット型
➂ファルコン型
次の章からそれぞれ詳しくご紹介しますね。
①レンジフードのブーツ型とは?
レンジフードのブーツ型とは、レンジフードを横から見た時の形が、靴の「ブーツ」に似ていることから、
ブーツ型と呼ばれています。
また、現在のレンジフードのほとんどがブーツ型なので、一般的には「スタンダード型」とも呼ばれています。
ブーツ型の大きな特徴は、元々壁についている「プロペラ型の換気扇」の上に後付けできることです。
このような利便性の高さも手伝って、レンジフードのブーツ型は最も普及しています。
②フラット型とは?
フラット型とは、いわゆる「平型」のレンジフードのことです。
パッ見は「四角型」をしています。
最近のキッチンでは良く採用されています。
➂ファルコン型とは?
ファルコン型とは、独特な「流線型デザイン」が大きな特徴のレンジフードです。
見た目は、いびつな形をしていますが、取り付けにくい低い位置でも取り付けられます。
ただし、取り付けが面倒というデメリットがあります。
また、取り付け位置が低い点から、女性でも手が届く高さになるので、掃除や手入れがしすいレンジフードです。
おすすめな点が、上昇気流が起こりにくい「IHクッキングヒーター」に向いています。
以上3タイプのレンジフードについてご紹介しました。
現在のレンジフードは、おおよそこの3タイプのレンジフードがメインになります。
その他のレンジフードのタイプ
前章でご紹介したレンジフードの他にも、様々なレンジフードのタイプがあります。
こちらでまとめてご紹介します。
④浅型タイプ
浅型タイプは、賃貸住宅や古い住宅で使われています。
特徴としては、縦が短く、薄く、コンパクトな形をしています。
そのため、天井が低い場所や狭い場所にも設置することができます。
掃除がしにくく、音が大きいという特徴があります。
⑤スリム型
スリム型とは、ぱっと見が「スリムなデザイン」をしたレンジフードです。
スタイリッシュで、スリムなので、キッチン周りのインテリアの質を向上させてくれます。
構造的にデコボコを大きく低減しているので、お手入れがしやすく、また油も付きにくい形になっています。
その他では、センターに設置するものや、サイドに設置するものがあります。
換気扇はどんなものがあるのか?
ところで、換気扇にはどんなものがあるのでしょうか?
換気扇には「プロペラ型」や「シロッコファン型」があります。
プロペラ換気扇から、レンジフードを変えようと思うと、フードの外側だけ変えるパターンと、
全てをまとめてゴッソリと変える2つのパターンがあります。
ちなみに、プロペラ換気扇をはずしてしまうと、壁にぽっかりと穴が開いてしまうので、プレートを入れて穴をふさぎます。
次に蛇腹のパイプを通して、シロッコファンのタイプに変えます。
レンジフードや換気扇について詳しくなると、業者との話が早くなる!
またご自宅の換気扇を「プロペラ型」や「シロッコファン型」のどちらかであることをご確認されますと、
レンジフード周りの交換の時に、業者との話を早くすすめることができます。
ぜひ、みなさんも一度現在使われているレンジフードや換気扇をご確認ください。
今回の内容がおおよそご理解いただければ、みなさまご自身でもレンジフードや換気扇の交換について、
判断がつきやすくなります。
レンジフードについてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
レンジフードに関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきます。
そのレンジフード工事(取替・交換)できないと・・・諦めないで!
レンジフード取り付けに暗雲!現場カットは可能なのか?
みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「レンジフードの工事を諦めないで」についてご紹介しますね。
最近、オンラインショッピングサイトで「レンジフード本体+取り付け工事込み」で、
ご購入されたお客様によくあるお話をご紹介します。
そのお客様は、サイトを閲覧中に気に入ったレンジフードがあったことから「レンジフード本体+取り付け工事込み」で、
ご購入されました。
後日、サイトからレンジフード本体と取り付け作業員がご自宅に訪れます。
ところが作業員は現場を見るなり「お客様、このレンジフードは、ここには取り付けられません」といわれたそうです。
一体なぜ、レンジフードは取り付けることができなかったのでしょうか。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。
レンジフード取り付け不可の事例のご説明
ところで、レンジフードは現場がどんな状況の時に「取り付け不可」になるのでしょうか。
こちらでは、序文でご紹介した例で、わかりやすくご説明させていただきます。
まずは「取り付け不可」までの流れを簡単にご説明します。
①お客様は「レンジフード本体+取り付け工事込み」を、オンラインショッピングで購入
②後日、レンジフード本体と取り付け作業員がご自宅へやってくる
➂現場を見た作業員は、取り付けられないと判断、お客様に「取り付け不可」をお伝えする
では、今回の現場では一体何が原因で、レンジフード取り付けが不可だったのでしょうか。
今回の原因は、レンジフード本体の取り付け予定場所の壁に「梁(はり)」が入っていたからです。
この「梁」とは、住宅を支えている構造体の一つです。
そのため建物的には優先順位が高いものです。
たまたまですが、レンジフード本体の取り付け予定場所と「梁」がバッティング(かぶる)してしまっていたのです。
悲報!現場梁ありでの取り付けは、オンラインショッピングサイトの作業員では難しい!
みなさんに質問します。
もしもレンジフードのオンラインショッピングサイトに、購入前にご自宅の現場の画像を送っていたら、
どうなっていたと思いますか?
おそらくですが、レンジフードは販売されなかったでしょう。
極端にいうと、サイトから「即効」で断られます。
理由は、ご自宅の現場はサイトにとって「リスクのかたまり」だからです。
レンジフードのオンラインショッピングサイトは、リスクが予想される販売であれば容赦なく回避します。
今回の結論を申し上げます。
レンジフード本体の取り付け予定場所と「梁」がバッティングしている現場は、オンラインショッピングサイトの
作業員(キャリアが浅い・素人)では、作業が難しいのです。
このようなリスクが高い場所は、この道のエキスパート(専門家・玄人)が対応しないと正直、大変なことになります。
現場梁ありでのレンジフードの取り付けは不可能なのか?
では、レンジフードの取り付け予定場所と「梁」がバッティングしている現場は、レンジフードの取り付けは
不可能なのでしょうか?
この現場でレンジフードを取り付けるには、次の2つの方法があります。
①レンジフード本体を現場対応型に、工場で特注で造る
②レンジフード本体を現場対応型に、現場でカットして合わせる
の2つの方法があります。
①の工場で特注で造る方法であれば、お金・時間がかかり、しかもできないかもしれません。
なので、①はよほどの人でないと無理でしょう。
次に②ですが、正直作業者に相当な技術と経験が必要になります。
②については、レンジフードサイトからやってきた作業員を含め、一般的な作業員でほぼ不可能です。
おそらく「よそでやってくれ」と、たらい回しにされます。
そして回り回って、最後に私たちアンシンサービス24にたどりつくことになります。
レンジフードの現場カット作業はどこが難しいのか?
では、レンジフードの現場カット作業は一体どこが難しいのでしょうか?
それは金属製のフロントパネルを、金切りばさみなどを使って「きれいにカットする技術」です。
フロントパネルなので、ちょっとでも失敗すると、正面から見えて見苦しいことになります。
なので、技術が高く、仕事が丁寧な職人さんに依頼しないと、後々大変なことになります。
仕上げは、カットしたレンジフード本体を「梁」にピタッと寄せて、切り口はコーキングできれいにふさいで出来上がりです。
レンジフードの現場加工が必要な作業についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
レンジフードの現場加工が必要な作業に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきます。
レンジフードOEMの謎
レンジフードのOEM先 富士工業とは!?
みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「レンジフードOEMの謎」についてご紹介しますね。
レンジフードシリーズは、アンシンサービス24の動画に、今回初めて登場するテーマになります。
現在レンジフードは、パナソニック、リンナイ、富士工業(FUJIOH)、カクダイ、ミツビシなど
多くのメーカーが製造しています。
では、現在のレンジフードのOEMについては、どのような状況になっているのでしょうか。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。
OEMとは一体何か?
ところでみなさんは「OEM(オーイーエム)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「OEM」は、自動車メーカーなどで、よく聞く言葉です。
OEMとは、英語の「Original Equipment Manufacturer」の頭文字をとったもので、
直訳すると「相手先ブランド名義製造」となります。
OEMを一言でいうと、「自社のブランド名の入った製品を、他社の工場で、製造してもらう」ということです。
なので、基本的に発注者・ブランドの持ち主目線の専門用語になります。
自動車を例にすると、トヨタライズは、ダイハツ製のロッキーからOEM供給を受けているという関係になります。
OEMの図式に当てはめると、トヨタライズは、ダイハツでロッキータイプとして製造され、
トヨタのエンブレムとライズという車名を付けられ「トヨタライズ」として、
トヨタから販売されている自動車ということになります。
また、OEM元とは「発注者・ブランドの持ち主」、OEM先とは「製造者・ブランドの下請け」という関係になります。
富士工業はレンジフードのOEM先として有名
みなさんは「富士工業」という会社をご存じでしょうか?
富士工業はパナソニック、リンナイなどと比べると、一般にはほとんど無名の会社といえます。
富士工業は1941年の創業、1973年からレンジフードの開発・製造を始めた会社です。
グローバルネームは「FUJIOH」といいます。
また富士工業は、レンジフードを単体販売もしていますが、製品の多くは住宅メーカー・システムキッチンメーカー・
ガス器具メーカーのOEM先として、レンジフードのOEM製造をしています。
現在富士工業は、レンジフードの製造に関しては、国内シェアナンバーワンの企業です。
国内のレンジフードに関しては、富士工業製がほとんど!
これまで、システムキッチンやキッチン周りの備品の購入経験がある方でしたら、
何となく気になる点があったのではないでしょうか?
その気になる点とは、パナソニック製でも、リクシル製でも、リンナイ製でも、製造先は富士工業になっていたり、
そのまま富士工業名義の製品が取り付けられていたりすることです。
なので、現在大手で有名ブランド製のレンジフードに関しては、そのほとんどが富士工業が製造していると
いっても過言ではない状況です。
まとめると、富士工業のレンジフードは、大手が自社ブランド名を付けて販売しても、全く心配がない技術と
信頼がある製品ということです。
富士工業のシロッコファン「BDR」シリーズもOEM製品だった!
以前、富士工業のシロッコファン「BDR」シリーズが、販売されていました。
ところがナスラック・カクダイなどのキッチン周りメーカーのレンジフードにも、
同じく「BDR」シリーズ名が付けられていました。
おどろいたお客様も多かったようですが、レンジフードに関しては、実はよくあることです。
富士工業のシロッコファン「BDR」シリーズは、この時期キッチン周りメーカー数社から採用されていたのです。
このようにレンジフードのOEM製造は、以前から富士工業が日本の多くのキッチン周りメーカーに対して行っています。
なので、他社ブランドになっていても、実際は富士工業製のレンジフードに形が似ていたり、品番が同じだったりします。
レンジフードについてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
レンジフードに関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきます。
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